英語の知識がある人、英語を知っている人はたくさんいるけれど『英語を使える人』は非常に少ない。 英語を使えるようにならないのは、語彙が足らないわけでもなく、文法読解力が足らないわけでもない。 語彙や文法といった静止した知識を、耳や口など自分の音声器官を使って動かしていかなければ、いつまでたっても「知っている」を「できる」に変えることはできません。
本書では、音声稼働系の代表格でもある『音読』に着目し、音読・リピーティング・シャドーイングなどの音声運動をパッケージしてトレーニングします。 素材のレベルは中学英語など簡単なもので十分。簡単な素材を何度も繰り返し『口に出す』ことが重要。
まずはテキストなどを一切見ないで、付属のCDで先行リスニングします。実用英語を身につけるためにはテキストなど文字依存から脱却しなければなりません。
何度も繰り返しCDを聞き、もうこれ以上聞いてもわからないな…という段階まできたら、次のステップ『リピーティング』に進みます。 CDをポーズして音声を1センテンスずつでもいいから、声に出して真似していきましょう。
| テキストを見ないでリスニング |
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| テキストを見ないでリピーティング |
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| テキストを見ながらリピーティング |
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| 音読 |
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| テキストを見ないでリピーティング |
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| シャドーイング |
本書では、上記のように音読トレーニングを数段階に分けてサイクル回しをしていきます。 英語を学ぶときは『文字=視覚から入らない』というのが非常に重要で、音読パッケージトレーニングでも、可能な限りテキストに頼らない音読を心がけます。
音読トレーニングの学習効果は地味なものですが、徐々にTOEICテストのスコアに影響を与えてくるでしょう。 本書で培うのは、一夜漬けのTOEIC対策や攻略法などではなく、もっと根源的な学習者自身の英語基礎力だからです。
