英語が苦手な人の多くは、英文を読み、それを頭の中で和訳して日本語モードで理解する…という面倒な作業をしています。 このような方法では英文を読むのに時間がかかりすぎ、時間制限の厳しいTOEICテストでは通用しません。
英語と日本語とでは語順=文法の基本構造が違います。 英文を和訳すると、先頭から語尾まで行ったり来たりすることで、意味を理解するのに異様に時間がかかってしまう…。これを『返り読み』といいます。
| The queen died the following year, but not before she had given birth to such a daughter. Who was called Snow Withe. |
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| お妃さまは次の年に亡くなりましたが、その前に、まさに願っていたような娘を授かっていました。 娘は「白雪姫」と呼ばれました。<抜粋:英語で読む世界昔話> |
上記のように英文を和訳すると、英文と和訳された日本文とでは単語などの位置がまったく違うことがわかります。 これを和訳しないで、英語の語順のままで読むと 『お妃様は・亡くなった・次の年に。しかし・その前に・彼女は・授かった・願っていたような・娘を。娘は・呼ばれた・白雪姫と。』となります。
なんだかチグハグしていて、日本語としてはとても分かりにくいけれど、このわかりにくい語順こそ、ネイティブの頭の中で実際に起こっている思考の流れなのです。
英語を英語の語順のまま、聞き取った順番に理解できるようになると、 リスニングのスピードにもついていけるようになり、リーディングでも速く読めるようになるので、このスキルはTOEIC高得点を目指すうえで必要不可欠なものです。 英語を学ぶときは、常に英語を英語の語順のまま理解していくことを意識していきましょう。 英語を英語の語順のまま理解するための具体的な方法については『返り読みをやめよう』ページを参考にしてください。
